女性の脱毛症について
女性の脱毛症に関する知識および情報をご紹介しています。
近年、脱毛症に悩んでいる女性が急増しているようです。その数は、600万人以上にものぼると推定されています。
女性の脱毛症は、男性の脱毛症の場合と違って、生え際が後退したり、一部だけが脱毛する、いわゆる禿げるようなことはなく、髪全体が薄くなっていく、いわゆる「びまん性脱毛症と呼ばれるタイプが非常に多いです。
毛髪は、成長期→退行期→休止期→脱毛期という一定のサイクルを繰り返し、生えたり抜けたりしています。
ですから、1日50本から100本程度の抜け毛の場合は、脱毛症とはいえません。
それ以上抜ける場合、例えば、シャンプーやブラッシングのたびにごそっと抜けるようであれば、脱毛症である可能性が高いでしょう。
では、この女性の脱毛 症についてこれからさらに詳しく見ていきましょう。
女性の脱毛 症 びまん性脱毛症とは?
女性の脱毛症の中で、最も多いのが、びまん性脱毛症と呼ばれるタイプで、髪全体が脱毛していき、髪のボリュームがなくなっていきます。「びまん」という言葉には、一面に広がるという意味があることからこの名がつけられました。女性の脱毛症は、このように頭部全体の髪の量が少なくなっていき、頭頂部や髪の分け目の地肌が目立ってきます。
女性の脱毛症の原因その1 ホルモンバランス
女性の脱毛症は、女性ホルモンのバランスが乱れることによって引き起こされます。出産後や更年期などは、女性ホルモンが乱れやすく、その頃に抜け毛が増える女性はたくさんいらっしゃいます。
また、経口避妊薬(ピル)などを服用している場合も、ホルモンバランスが乱れてや脱毛症になってしまうこともありますが、服用を中止すれば改善されます。
対策としましては、女性ホルモンと似たような働きをするイソフラボンが多く含まれる食品(大豆、きな粉、豆乳、お豆腐、納豆など)を積極的にとるよう心がけてください。
女性の脱毛症の原因その2 ストレス
過度のストレスは、自律神経の働きや女性ホルモンのバランスを乱します。
その結果、頭皮の血行が悪くなり髪に十分な栄養が届かないため抜け毛を増やすことになります。またストレスのためイライラすると、血液中の男性ホルモンの分泌がさかんになり、その結果、髪の成長が妨げられます。男性ホルモンの分泌がさかんになると、毛深くなるのですが、頭髪だけは逆に薄くなります。
対策としましては、なるべくストレスをためない生活を心がけてください。
例えば、趣味を楽しんだり、身体を動かしたり、癒しグッズを愛用するなど、好きなことに没頭できる時間を見つけるなど、自分なりのストレス解消法を実践なさってみてくださいね。脱毛症についてクヨクヨと悩みすぎるのもよけいなストレスを招くことになります。
あまり神経質にならずに、前向きに脱毛症対策に取り組んでください。
女性の抜け毛の原因 その3 過度のお手入れ&間違ったお手入れ
過度のシャンプー、ドライヤーのかけすぎ、過度のパーマやヘアカラーなど、髪に対するお手入れのしすぎは髪を傷めてしまうことになります。髪が傷むと、抜け毛が増えます。
特に過度のシャンプーによる頭皮の「皮脂の取りすぎ」やシャンプーの洗い残しによる「毛穴の詰まり」は、抜け毛を増やすことになりますので、くれぐれもご注意ください。
また、シャンプー選びにも気を遣ってください。
できれば、髪や頭皮にとって好ましくない、香料、防腐剤、ラウリル硫酸、石油系界面活シャンプーは、基本的に毎日行うものなので「毎日使用するシャンプーに育毛効果のあるシャンプーを使用する」ことは、女性の脱毛症対策としては、とても効果的です。
例えば、スカルプDレディースは、髪にとってよくない成分は一切使われておらず、髪と頭皮のために処方されていますので、おすすめできるシャンプーです。